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昭憲皇太后からの十二の言葉の贈り物
「金剛石 金剛石もみがかずば」検索してみた。
→ ブログ 小学校唱歌「金剛石」
・・・歌詞の全文と実に詳細な解説が次のサイトである。
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/c5d4ab8d71b57f07c95ecb8e69e70eb1
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/c5d4ab8d71b57f07c95ecb8e69e70eb1
金剛石・水は器
昭憲皇太后御歌
奥 好義作曲
昭憲皇太后御歌
奥 好義作曲
金剛石もみがかずば / 珠の光はそわざらん
人もまなびて後にこそ / まことの徳は現るれ
時計のはりのたえまなく / めぐるがごとく ときのまの
日かげおしみて 励みなば / 如何なる業か ならざらん
人もまなびて後にこそ / まことの徳は現るれ
時計のはりのたえまなく / めぐるがごとく ときのまの
日かげおしみて 励みなば / 如何なる業か ならざらん
水はうつわにしたがいて / そのさまざまになりぬなり
人はまじわる友により / よきにあしきにうつるなり
おのれにまさるよき友を / えらびもとめて もろ共に
こころの駒にむちうちて / まなびの道にすすめかし
人はまじわる友により / よきにあしきにうつるなり
おのれにまさるよき友を / えらびもとめて もろ共に
こころの駒にむちうちて / まなびの道にすすめかし
曲は下記のウェブで聴くことができる。
http://oukai.etc.gakushuin.ac.jp/song/konmizu.htm
http://www.geocities.jp/abm168/Doyo/kongoseki.html
「水は器 水はうつはにしたがひて」 検索
→ サイト 『尋常小学唱歌』
金剛石 (昭憲皇太后 作詞 奥 好義 作曲)
金剛石(こんがうせき))もみがかずば、
珠のひかりはそはざらむ。
人もまなびて後にこそ、
まことの徳はあらはるれ。
時計の針のたえまなく
めぐるが如く、ときのまの
日かげをしみて励みなば、
如何なる業かならざらむ。
水は器
水はうつはにしたがひて、
そのさまざまになりぬなり。
人はまじはる友により、
よきにあしきにうつるなり。
おのれにまさるよき友を
えらびもとめて、もろ共に
こころの駒にむちうちて、
まなびの道にすすめかし。
[注] この歌は女子華族学校(現在の女子学習院)に下賜されたもので,元々の第2節の第4行は「よきにあしきに なりぬなり」であった。1887(明治20)年5月以来、現在も女子学習院では校歌として使われている。歌唱は
500bKongoseki.wma
おまけ
④ 第四 靖国神社
一、花は桜木人は武士。
その桜木に囲まるる
世を靖国の御社(みやしろ)よ。
御国(みくに)の為にいさぎよく
花と散りにし人々の
魂(たま)はここにぞ鎮まれる。
二、命は軽(かろ)く義は重し。
その義を践(ふ)みて大君に
命ささげし大丈夫(ますらを)よ。
銅(かね)の鳥居の奥ふかく
神垣高くまつられて、
誉(ほまれ)は世々に残るなり。
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