2014年4月14日月曜日

4/13 信州屋

2014年4月14日 11:40

 今日から緊縮財政と心に決めたのに、欲望には勝てなかった。

もりそば250円(220g)を頼もうとしたのに、看板やディスプレイの誘惑に負け、大もり300円(300g)を注文。

間違って、大ざると言わないように、並んでいる間、声に出さないように「おおざる、おおざる」とつぶやいた。

間違えずに注文成功。

椅子のある一口付近は、初老の紳士たちが新聞を読みながら陣取っている。

カウンターのそばは、立ち食いのみ。

食べ終わった食器はそのままにしておく。

そば湯はカウンターにある。

代金は食券でなく、一列に並んでちゃんとお姉さんに手渡す。

以上、並びながら学んだ。

奥の洗い場まで見えなかったが従業員8人くらいがフル稼働している。

肝心の味は、想像していたよりずっとおいしい。

おなかも満足し、懐にもやさしいランチでした。

 後で、気付いたのですが食べログで、えびの天ぷら1本のクーポンがありました。

以下お店のサイトより。

一徹、蕎麦魂。~美味しい蕎麦を食べさせたい~

渋谷道玄坂、新宿南口に多忙なビジネスマンのための強い味方『信州屋』。どこにでもあるような立ち食いそば屋と一緒にされては困ります。当店は、「打ちたて、揚げたて、茹でたて」をモットーに、蕎麦作りからこだわり、安心・安全・美味しい蕎麦を食べていただいております。今現在、同業態では初の揚げたてを供する「天ぷらアツアツ揚げたて宣言」(渋谷店のみ)のもと、熱々で、サクサクの天ぷらと石臼で挽いた蕎麦粉を使用した、コシのある蕎麦を提供させていただいております。


石臼で挽いた蕎麦粉の違い

厳選された蕎麦の実を手間を惜しまず、丹念に石臼で引いた蕎麦粉を使用した風味豊かな当店の蕎麦をご賞味ください。


サクサク感を味わえる嬉しさ

立ち食いそば屋の概念を変える天ぷらのサクサク。他店では味わうことのできない美味しさ。やっぱり揚げたてが一番。

こだわりは食材ばかりではりません。器じゃ焼き物の中で最も高貴で、陶芸では最高級品であるといわれている磁器を使用し、それも日本磁器発祥の地である有田焼きで、有田焼の伝統絵柄の唐子さいようしております。


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