2014年5月28日水曜日

ロス・バルバドス 20回目 8人でオフ会

2014年5月27日

ロス・バルバドス 20回目 8人でオフ会



「明日の料理、以下を予定しております。

・スーダン風レンズ豆のスープ
・セネガル風黒目豆のサラダ(前菜の盛合せに加えます)
・ナイジェリアの蒸し料理 モイモイ
・トルコ風羊肉の揚げ春巻き
・ジンバブエ風オムレツ
・ガボン風青菜と干魚の炒め物
・カメルーン風羊肉のシチュウ
・プーレ・ヤッサ(西アフリカ全般)
・フフ
・ジョロフライス
・デザート:スーダン風ココナッツケーキ&モロッコ風アーモンドクリームの揚げ菓子

こんな感じでいこうと思います。」





女将さんがメニューを作ってくださいました。

ありがとうございます。





今回の10カ国 http://urx.nu/8yK0

【メニュー】

・スーダン風レンズ豆のスープ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・セネガル風黒目豆のサラダ(前菜の盛合せに加えます)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・ナイジェリアの蒸し料理 モイモイ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・トルコ風羊肉の揚げ春巻き





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・ジンバブエ風オムレツ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・ガボン風青菜と干魚の炒め物






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アフリカン・グリルチキン





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・カメルーン風羊肉のシチュウ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・プーレ・ヤッサ(西アフリカ全般)

右側がプーレヤッサ、左側がジェロフライス



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・フフ

 山芋ではありません! ヤムイモです。


コンゴ民主共和国


「フフ」 ウィキペディア より

西アフリカ

 西アフリカでは、フフは主にキャッサバ、ヤムイモから作られ、タロイモ、プランテン、トウモロコシ、ガリを混ぜることもある。例えばガーナでは、フフは主に茹でたキャッサバと未熟なプランテンを合わせて作られるが、タロイモやヤムイモが用いられる場合もある。今日では、これらの材料は粉末として入手でき、湯と混ぜるだけで簡単にフフを作ることができる。

中部アフリカ

 中部アフリカのフフはキャッサバから作られる場合が多いが、セモリナ、米やインスタントのマッシュポテト、ジャガイモデンプンを材料とすることもある。現在、裕福な家庭ではフードプロセッサーを用いてフフを作ることもある。

ブラックアフリカ

ブラックアフリカでは、トウモロコシ粉を材料とした似たような主食・ウガリが食べられている。ウガリという名前はケニアやタンザニアで使われ、ザンビアではンシマ(nshima)、マラウイではンシマ(nsima)、ジンバブエではサザ(sadza)、南アフリカ共和国ではパップ(pap)、ウガンダではポショ(posho)、コンゴ民主共和国ではルク(luku)、フフ(fufu)、ンシマ(nshima)、モテケ(moteke)、ブガリ(bugari)等と呼ばれている。
ナイジェリアのフフは白くて粘りけがある。ビー玉大のサイズのフフに窪みを付けてを右手に持ち、スープをすくって一緒に食べる。

※ブラックアフリカ(Black Africa)は、文字どおりには、アフリカのうちネグロイド(黒人)が主に居住する地域である。コーカソイド(白人)が主に住むホワイトアフリカ(北アフリカ)と対比される。
サブサハラアフリカ(サハラ以南のアフリカ)の同義語とみなされることもあるが、厳密にはサブサハラ全土で黒人が多数派であるわけではなく、マダガスカルのような非黒人地域を除外することもある。

カリブ海地域のフフ

キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコなど、多くの奴隷が西アフリカから送られたカリブ海地域の国々では、調理用バナナ等をつぶして同様のものが作られる。キューバではフフ・デ・プラタノ(fufu de plátano)、ドミニカ共和国ではマングー(mangú)と呼ばれている。カリブ海のフフはアフリカのフフと比べて固く、オリーブ・オイルを混ぜながらつぶすのが特徴で、主食ではなく副菜として食べられる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・ジョロフライス

左側がジェロフライス。バスマティライスを使っています。


ガーナ

ジョロフライス(Jollof rice)は、アフリカ大陸の西岸、ギニア湾北岸の諸国で食されている料理である。
外見や作り方はピラフに似ており、名称は「ウォロフ族の飯」に由来する。その名の通り、かつてウォロフ帝国が存在し、現在もウォロフ語使用者が多く居住するセネガル、ガンビアで生まれ、さらに歴史的経緯を経てナイジェリア、ガーナ、そして北米へと伝わった。現在、アメリカで広く知られたアフリカ料理である。

※ウォロフ族 

ウォロフ族はセネガル、ガンビア、モーリタニアに居住する西スーダン系の民族。
ウォロフ族は元来定住農耕民族である。
セネガルでは、総全人口の約40%の多数を占め、また、北部サンルイ、中部カオラック、西部ダカールにおいても多数派である。しかし、カザマンス地方ではジョラ族が支配的でウォロフ族は少ない。 主としてヒエ、アワ、落花生などの栽培に従事している。なお、ウォロフ語はセネガルの共通語として広がっている。
ガンビアでは、総人口の約15%を占め少数派である。ガンビアはマンディンカ族が多数派で総人口の約40%を占める。しかし、首都バンジュールでは人口の約50%を占めるため、ウォロフ語とウォロフ文化の影響力は小さくない。
モーリタニアでは、総人口の約7%を占め、主に南部沿岸地域に居住する。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・デザート:スーダン風ココナッツケーキ&モロッコ風アーモンドクリームの揚げ菓子



スーダン



モロッコ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









































0 件のコメント:

コメントを投稿