きっかけは一枚のこのチラシ。
系列店の「トゥッカーノ」でもらったので、トゥカーノでポルトガル風魚介リゾットが500円だと思っていました。
ところが、お店が3つあると説明され、こちらの「アロッサ」を知りました。
松濤にあって高級そうなので、ワンコインのチラシがなければきっと寄り付かなかったと思います。
このお店のこの料理なら千円を出しても惜しくないと思い通うことになりました。
勤務先から遠いのでお店には20分くらいしかいられませんが、
料理を待つひととき、店の雰囲気を楽しませてもらっています。
じつは、こちらのお店にいる人がみな笑顔なんです。
そして、料理が来ると「わぁー」と昼間なのに歓声があがります。
スーパー銭湯や遊園地にいるように、その場にいるだけで心がなごみ、
またテンションがあがるとっておきの場所なのです。
いつもこちらのお店で食事をし、店を出ると、本当に美味しかったなぁと胸をジーンとさせ、来てよかったとしみじみと余韻を感じながら歩いて仕事に戻ります。
1回目 ワンコインランチ 「本気のペペロンチーノ」
2011年11月10日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2回目 ワンコインランチ チョイ辛トマトリゾット
2011年11月25日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3回目 カンガルーロール
2012年6月7日
先月twitterでこんなつぶやきをした。
「オーストラリアの食材を使った
オーストラリアを感じさせてくれる料理が食べたい」
するとこんな返事をもらった。
「カンガルーのソーセージは失敗したけど、
ランチでカンガルーロールを六月のランチで出します」
ぼくの言葉を聞いてくれる人はわずかだ。
そして聞き入れて何かをしてくれる人なんてほとんどいない。
返事をしてもらえただけでも嬉しい。
返事の多くは「検討します」という大人の答えが多い。
それが、ランチまで作ってくれた。
行かないわけにはいかない。
お店のサイトにこんな文章をみつけた。
「僕は、ここに入る以前、7年程居処を決めず、点々と国々渡り歩いてました。25回も引っ越したんです。アロッサは、そんな落ち着きのない人間が、好きになった「居処」です。今年の初め、アロッサの代表になりました。アロッサの方針、いい所、悪い所、たくさん見てきました。できるだけ「いい所」と「新しいいい所」を集めようと思っています。スタッフも一所懸命ないい人達が集まりました。アロッサの、僕が考える「コンセプト」は「お客さん側で在ること」です。一回きてください。がんばりますよ。」
人との出会いを大切にしてくれるお店に会えて本当によかったです。
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4回目 オージービーフカレーと五穀米とオーガニック野菜グリル
2012年7月5日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5回目 エビとアボガドのピザ
2012年8月14日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6回目 Tasmaniaサーモンのベネディクト
2012年9月13日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7回目 ミートパイ
2012年10月9日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8回目 自家製ベーコンとポテトのピザ
2012年11月22日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9回目 オージービーフ バラ肉のクスクス
2013年8月28日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿