いま台湾で大変なことが起きている

2014年3月26日　短縮URL　http://urx.nu/7rKY

いま台湾で大変なことが起きている。
天安門の二の舞にならないようにしなければならない。
そう思い台湾に向かった。
といっても台湾料理店にランチをしに行っただけですけど。

麗郷は、渋谷と新大久保は知っているのだが、富ヶ谷は初めてでした。
こちらの従業員さんも料理人もみなさん台湾の方のようです。
ちょっと日本語で台湾情勢を聴けるような雰囲気ではありません。
慌てて注文して、チャーハンを頼んだつもりで、
「葱油鶏麺・高菜炒飯　ネギ油入りとりそば・たかな入りチャーハン」
が届いて、びっくりしてしまった。
しかし、これが大正解。
刺激的な味は一切ない。
辛さも、しょっぱさも感じない。
鶏と葱油のやわらかなほんのりとした味わいがじわっと感じます。
麺は、喜多方ラーメンのような太めでツルツルとした感じで、僕好み。
こちらの台湾料理もあっさりした味付けが得意そうでした。
店内は広々として円卓が数卓あり、宴会も楽しそうです。

台湾情勢についてはまた別の人に聞いてみようと思います。
中国人や台湾人、一人ひとりは、本当にいい人もいます。
しかし、中国が覇権主義的な外交を非難するとき、「中国」というレッテルでみてしまう。
　強行な外交を唱える中国人為政者、平和を目指す中国人を見極めなければ、また国同士の戦争になってしまう。
　戦争をしないために、人と人と交流し、話しを続ける必要を感じています。