「ロックをやらなきゃ、ただのクズ」と上から目線で言われた。
せっかく石ころが日本に来ているのに、何もしないわけにはいかない。
かといってロクサーヌは高くて手が出ない。
そこでロクサーヌの愛称、ロキシーに行くことにした。
ちなみに、「ロクサーヌ Roxanne 」はポリスの曲であると同時に、
ペルシア語で「輝く光」「夜明け」の意味だそうです。
※間違ってもRoxanneを画像検索しないでください。
ポリスの「ロクサーヌ」の訳は、こちらのサイト「およげ対訳くん」がお勧めです。
http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2012/09/roxanne-sting.html
一部の訳者で「red light」を赤線と訳していますが対訳くんはそんな訳をしません。
ロックな店ですが、お客さんはニューミュージック的で温厚な感じです。
店員の女性にいたって、アイドルテイストです。
店内にかかっている曲は、Feuer Frei 。
YouTubeで検索すると、
http://www.youtube.com/watch?v=XHUsIU161w4
が出てきました。
かなりキテます。
たぶん、ロキシーに来る前に地下のお店で見たのがそうだと思います。
なんだか映画「ゼイリブ」のようです。
http://www.youtube.com/watch?v=utQ5gFAYQl8
これは映画ではない現実かもしれない。
今回はこれを知らせるためにロキシーに来る運命だったのだ。
食べたのはベーコンチーズバーガーセット900円。
ドリンクとポテトとサラダとスープが付いている。
スープといってもお吸い物のようなやつじゃない。
ちゃんとした美味しいミネストローネだ。
ドーンとハンバーガーが到着。
小学生のころはじめてモスバーガーを食べたときのようだった。
手と口がベトベトになり、包み紙からソースがあふれ出た。
それでも、夢中になっていっきに食べる。
さくさくのポテトの上にうまくハンバーガーのソースをたらし、
最後にスープとポテトをゆっくりコーヒーを飲みながら食べる。
今まで食べたグルメバーガーの中でもかなり大きな部類に入る。
これで千円を切るのは超お得です。
ザ ロキシー トーキョー (ハンバーガー / 渋谷駅、神泉駅、明治神宮前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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