2014年2月14日金曜日

ル フルニル ドゥ ゴントラン シェリエ 


ル フルニル ドゥ ゴントラン シェリエ Le FOURNIL de GONTRAN CHERRIER


朋あり遠方より 報告 来る

http://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo38.htm

「 心の友と呼べるような親友が遠くから訪ねてきてくれるのは、たいへん増しく楽しいものです。特に同好の志を持つ者が集まってくることは人生を豊かにします。」

 先日、初めて会った友人が仙台からパン屋さんのことを教えてくれた。
 
「今月7日にオープンしたばかりの『Gontran Cherrier ゴントランシェリエ仙台店』。東京以外では初の出店だ。

 外は人通りも少ないのに、開店の7:30から多くのお客さんがパンを買い求めている。
奥にはイートインと言うにはあまりに広いスペースがあるが、こちらはほとんど人がいない。

 まずは定番の「Croissantクロワッサン」と見た目がかわいらしい「Danish à la saucisse et shiso ウィンナーとしそのデニッシュ」を買い、後から「Pain au curry de saison -avec potimarron et champignons 季節のカレーパン 〜かぼちゃときのこ〜」を追加した。

朝から美味しいパンを食べながら、ゆったりとした時間を過ごせて幸せ。」

 渋谷駅の近くにも同じパン屋さんがあるので行くつもりでした。

今回お伺いしたパン屋さんは、行こうとしたお店の2号店でした。

名前がなかなか覚えられません。

メモ代わりに看板をiPhoneで写真を撮りました。

店内でも食べることができます。

コーヒーはSサイズ280円。

一番安いパンは80円でした。

今回は、ショコラ・ダマンド280円をテイクアウトしました。

サクサクした食感で、アーモンドの香ばしさ、ほんのりとした甘さがよかったです


ゴントラン シェリエさん 以下、ゴンタさんと呼びます。

ゴンタさんの履歴がHPに書いてあった。

http://gontran-cherrier.jp/#about  写真もありイケメンです。

1978年、伝統的な製法を代々伝えるパン・菓子職人(ブーランジェ・パティシエ)の4代目として生まれる。
21歳より、アルページュやルカ・カールトンなど三ツ星レストランで修行。その後、ロシア、ルーマニア、
モロッコ、香港、イタリアなど、さまざまな土地を旅し、フランスパンを伝える伝道師となる。
26歳で再びパリに戻り、レシピ本の出版や数多くのテレビ番組に出演、スターシェフの一人となる。
2010年、パリ18区モンマルトルにゴントラン・シェリエ・ブーランジェリーを開店し、話題をさらう。
「世界の流行の発信源」といわれるセレクトショップ「コレット」や、「エピスリー・ジェネラル」にパンを提供。
また、フランスのブーランジェリーを巡り優秀なパン職人を探す人気TV番組「LA MEILLEUR BOULANGERIE DE FRANCE」にて案内人を務め、ますます人気と知名度が上昇。
現在パリに4店舗、シンガポールに3店舗を展開し、日本をはじめ、世界中にパンの魅力と可能性を発信している。

 ぼくも世界の流言の発信地と呼ばれるところにレビューを書いていますが、ぜひ話題をさらってみたいものです。

前でレジで精算している女の子がチョコを買っていた。

心の中で、ブルーハーツの「青空」を口ずさんだ。

「ぼくにも一つくれないか、チョコレートならどれでもいい」

http://www.youtube.com/watch?v=d7yQHNntX4I



店の後にすると外人の女性と目が合った。

もしかしたら、チョコをくれるのかも。

ドキドキ。

近づいてきて、藪から棒にマイクを突き出してきた。

「雪について一言お願いします」

よく見ると後ろには雪男のような金色(こんじき)の頭の白い大男が立っていた。

これはまずいと思い。

ぶっきら棒に答えた。

「また雪かきします」

最悪だ、なんのひねりもない、つまらない答えだった。

まるでフィギアスケートの演技で4回転するといって1回転しかしてないみたいだ。

まだ、もっと違うことを言って、すべって転んだ方がましだ。

もう一回、あの人たちに会ったら、目の前でトリプルアクセルを決めてやるつもりです。















ル フルニル ドゥ ゴントラン シェリエパン / 渋谷駅明治神宮前駅神泉駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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