ベルサイユの火鍋城にて、四川風スープマトンカレーを食す
2013年11月19日 今日は、い、い、いくの日。
午後一時半、ベルサイユ宮殿は僕一人だけだった。
誰の気兼ねなくパシャパシャ写真を撮ることができ上機嫌だった。
しばらくすると姑娘(クーニャン)がお店に二人やってきた。
ちなみにピーチ・ウーロン=クーニャン=レゲエ・パンチというカクテルがある。
今度バーで「クーニャン」と言ったら何が出てくるか楽しみだ。
今回は、お店に入る前からオーダーを決めていたのだが、
仕事の流れを乱さないためにも、メニューを黙っていただいた。
写真撮っていいですか?と許可を得て、写真を撮り終えてから注文。
火鍋セット ヒツジ 1000円。
ここはベルサイユ宮殿、舞踏会なんてイベントもいいかもしれない。
頭の中でワルツが流れ始めた。
ステップを踏みながらビュッフェのサラダを取り、
三回転とひとひねりをしながら着席。
ふと気づくと店内はジャズピアノが流れていた。
よく聞くと、山崎正義の「僕はここにいる」だった。
次に、流れてきたのは、夫の映画がこけたら離婚すると言って有言実行した
宇多田ひかるの「Automatic」。
今度は易経の陰陽を表した大極鍋に、
卦を占うときの筮竹のようにエノキを投入。
今回は「食べログと僕の相性」について占ってみた。
出てきた卦は「乾為天 3こう」。
ichingより
一日中、努力して 夜もまだ反省をやめない。
危険は迫っているが、きっと、切り抜けられる。
なるほど、言わんとするところがよくわかる。
火鍋易占いをしながら〆は、四川風スープマトンカレーにした。
パクチーをまぶし、素晴らしい逸品になりました。
次回は四川料理の本場シェフのつくったオリジナルカレーを食べてみたいです
ベルサイユの火鍋城 (中国鍋・火鍋 / 渋谷駅、神泉駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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