2013年10月22日 火曜日
あかなす家 4年目の小悪魔の誘らーたん♡
今日は火曜日。
なんとなく燃えるような恋がしたくて、渋谷から帰ることにした。
じつは真っ赤に燃えた濃い人に会いたくなった理由がある。
最初はアンニュイな気分でブラブラ散歩をしていたのだが、
髑髏のマークに「旨辛ニンニク サソラータン」
という4周年記念の看板を見つけ
僕の高貴な心の好奇心に火が付いた。
サソリ、サタン、スカルアンドボーン、イルミナティ・・・・。
凄い凄い。
アメリカの国会で速記者に神が降りたように、
僕にも啓示がなされたのかもしれない。
ちなみに、アメリカの速記者が口走った言葉。
「神はあざけられることはない。神はあざけられることはない。この場における最大の欺瞞(ぎまん)は、この国が神の下にある1つの国ではないということだ。そうだったことは一度もない」
米FOXニュース(Fox News)の議会担当記者チャド・パーグラム(Chad Pergram)氏は17日、マイクロブログのツイッター(Twitter)への投稿で、リーディ速記官が「聖霊が夜中に私を起こして、議会に神のお告げを伝えよとささやくんです」と語っていたことや、議会で行動を起こすのは「気が進まず疑念もあった」が、そうせざるを得ないと感じていたことなどを明かしている。【翻訳編集】 AFPBB
うん、うん、わかる、わかる。
やっちゃいけない、書いちゃいけないとわかっているけど、
いくら怒られても、書かざるを得ないだよね。
欲望が理性に勝ち、ぼくは小悪魔の誘惑に乗ってしまった。
夜500円玉を握りしめ尋ねた。
さすが渋谷、あかなす家のカウンターは小悪魔でいっぱいだった。
いや、小悪魔というより妖精、天使と言っても過言ではない。
地獄と思ったところが実はパラダイスのようだ。
ほとんどの子が栗色か金髪の20代前半。
キャピキャピせず大人しく食べている姿は神々しい。
ぼくはもちろん例の赤いヤツを頼んだ。
本格中華とイタリアンのフュージョン。
椎茸、筍にとろみがつき、トマトの酸味とタバスコの辛さが絶妙。
素晴らしい。
隣の天使は、チーズの香りがする。
なんだかナポレオンになった気分だ。
次回はこれに決まりだ。
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