2013年9月12日 木曜日 昼
ちょっと前に数件先のアメリカンスタイルの日本蕎麦屋で死闘を繰り広げていた。
たいへん辛い戦いだった。
カウントがワン、ツー、スリー、カン、カン、カン、カン。
何度も何度もローリングソバットを受けながら、
最後はシャイニングヘッドバッド(光る悪頭)で逆転勝利。
ふと鏡で自分の姿を見ると血のにじむ努力の跡がシャツについていた。
本当はここでご褒美の優勝カップをもらう予定だった。
やはり勝利のトロフィーは綺麗どころからいただきたい。
そう思って、こちらの真珠の貴婦人から祝杯をいただくことにした。
真珠の淑女というよりは、ゴールドパールガールだった。
彼女の色にふさわしいキャラメルアーモンドミルクティーのL400円をいただいた。
生クリームは暑さに強く、事務所に戻っても溶けることがなかった。
青空に完敗した。
今日も空は青く、輝いてた。
祝杯は甘く香ばしく、タピオカがおもちみたいでクニュクニュしていました。
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