2013年8月15日木曜日

スイスの羊飼いの朝飯を昼に食べた

2013年8月15日 木曜日 14:20 

 今日は、GHEE(ギー)のカレーを食べに自転車で原宿へ向かった。

残念ながら5分かけても、お店を見つけることはできなかった。

昼休みは一応1時間しかないため、これ以上時間をさくと、もどれなくなるので断念した。



 そこで先月メキシコの朝食を食べたワールドブレックファーストオールデイに行くことにした。

到着すると今月もメキシコだった。


そこでカレーはないかと探したが、カレーはなかった。

ミューズリーという見ようと思えばカレーに見えなくもない食べ物を注文した。


 これが牛乳に浸してやわらかくなったシリアルか、案外うまい。

すりおろしたリンゴ? あまくておいしい。

ヨーグルトとベリーソース異なる酸っぱさ、これはかき混ぜたほうがいい。

さっそくかき混ぜてみた。

味はミックスされ一つになったが、異なる食感をたのしめる。

ナッツのポリポリした感じ、

すりおろしたリンゴのトロッとした感じ、

シリアルはサクッとし、食べていて楽しくなってきた。

これを食べると色々な刺激があり覚醒される気がする。



メニューより

 ミューズリーは羊飼いの食事をスイス人のビルヒャーベンナー博士が改良したもので、
今では世界各国の朝ごはんとして食されています。

一晩牛乳とオレンジジュースで柔らかくしたオーツ麦にナッツ類や季節の果物やベリー(ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー)、すりおろしりんごとメープルシロップをトッピング。

とってもバランスの良い健康的な朝ごはんです。

フルーツジュース付き。



ミューズリーについてググるとここに博士の写真と解説がありました。

本場スイスの人々は、硬めの穀類が主体であるミューズリーを、 牛乳に浸し、冷蔵庫に10分位置き、程よい硬さ(好みの硬さ)に してから、食べるそうです。
朝ゆっくり時間が取れないという方 は、前の晩からタップリの牛乳に浸し、冷蔵庫に入れておくと、柔 らかいミューズリーが直ぐに召し上がれますのでお薦めです。


ミューズリーって何? → シリアル豆知識



ファミリア ビオ ビルヒャー ミューズリー 500g 



ファミリア ビオ ビルヒャー ミューズリー 500g

















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