2013年8月30日 金曜日 20時半
FUJIYA HONTEN DINING BAR
【注文したもの】
・メガハイボール 580円
・桜丘ハイボール 400円
・ツブ貝のアサリバター焼き 650円
・バゲット 二つ (300円)
・鴨のロースト 焼きナス添え 900円
・赤ワイン ジャン・クロード・マス 500円
二人で合計3330円
富士屋本店 ワインバーに行ったつもりが、
どうやらこちらのお店は、「FUJIYA HONTEN DINING BAR」というお店のようです。
店内ではメニューがよく見えなかったのですが、
あらためてサイトでメニューを見たり、
他の人のレビューを見ると美味しそうなものがたくさんあります。
1軒目の大衆立呑も安くてよかったのですが、
2軒目のこちらのお店、美味しい料理が安く、お酒も良心的なお値段で嬉しくなります。
とくにツブ貝のアサリバター焼きが濃厚で美味しく、ワインとよく合います。
今度は4人くらいで色々食べてみようと思います。
お酒が飲めなくても料理だけでも楽しめると思います。
富士屋本店 ダイニングバー (立ち飲み居酒屋・バー / 渋谷駅、神泉駅、代官山駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
2013年8月31日土曜日
大衆立呑酒場 富士屋本店
2013年8月30日 19時半
大衆立呑酒場 富士屋本店
2回目
2013年8月30日 19時半
ちょっとわかりにくいのでご注意。
とくにiPhoneのマップなどでは、富士屋本店がもう一方のワインバーを示すことがあるので迷いやすいです。
悪友Sと訪れてから1年以上たっていた。
光陰矢の如し
中国の儒者であった朱熹は、
「偶成」と題した詩で「少年老い易く、学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず、未だ覚めず地塘春草(ちとうしゅんそう)の夢、階前の梧葉(ごよう)、已(すで)に秋声。」
と歌いました。
一年前の自分と今の自分の状況を見て、自分自身の変化を知る。
当時より数キロ太っただけだが、ずいぶんと大きくなったような気がする。
やっぱり太腹になったのだろう。
こちらのお店は、ほぼキャッシュオンデリバリー。
運よくカウンターの席が空いていた。
【食べたもの】
生ビール2つ、揚げギョーザ、タコの刺身 合計二人で1450円。
他にもおすすめは何か、おばちゃんに尋ねた。
忙しいそうにせわしく動きながら答えてくれた。
「黒板にあるの今日あるメニュー。壁に貼ってあるのが定番メニューだよ」
残念ながら、人が多くて壁に貼ってあるメニューは見えない。
黒板のメニューは字が小さくて読めない。
カウンターから魚を焼くのみえた。
一人分にしてはずいぶん大きい。
サケ、サバ、サンマ、シシャモ・・・サ行ばっかりだった
もう一軒の富士屋本店 ワインバーにも行きたかったので、
追加の注文をせず切り上げた。
タコは、唐揚げにしないで刺身にして正解だった。
刺身は、さっぱりしてよかった。
揚げギョーザは、ニンニクがしっかりして僕の好みだ。
次回は焼き魚を頼んでみるつもりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1回目
2012年6月13日水曜日
夜八時仕事を終え、桜丘町へ向かう。
途中iPhoneで「富士屋本店」を検索し、地図に表示させた。
悪友Sは楽器屋さんKeyで先に待っていた。
キーボードをいじっていた。ギターもできるそうだ。
小学校の頃、この辺のヤマハの音楽学校に通っていたそうだ。
当時この辺は、新宿のゴールデン街のような繁華街だったらしい。
バブルで地上げが進んで高層ビル化したそうだ。
「タコさん(僕のことを悪友Sはこう呼ぶ)お店ちゃんとわかってんだろうね。」
「大丈夫ちゃんと地図あるから」
「どうせ、またぐるなびとかで調べて、実際に自分の目で見てないんだろう。」
「いや、ぐるなびじゃないから大丈夫。ほらセンベロとかいうやつで渋谷で調べたら見つかったんだよ」
そんなことを言いながら桜丘町の鳥金のあたりを2周したが見つからなかった。
iPhoneの地図には、「富士屋本店」は鳥金の場所に表示されていた。
鳥金のほかは「DINING」と看板が見えるだけで、「富士屋本店」は見つからなかった。
悪友Sは言った。
「いい年こいて、センベロの店どこですか、なんて聞くのはやめなさいよ。
本当に仕事と一緒で何もできないんだから。
スマートフォンもまともに使えないのかよ。
いつもおれが言っているだろ。Seeing is believing
ちゃんと自分の目で見て確かめないとだめだよ。」
坂の上に行き、アリーバというバーを見つけた。
アメリカに住んでいた悪友Sは、「メキシコのビールうまいからあそこで一杯飲んで、
しばらくしてから、鳥金に行こう。」と言った。
一杯のつもりが3杯ずつのみ、店を出たのが22時近かった。
鳥金はいっぱいで入れなかった。
悪友Sが立ち飲み屋ってこっちにあるんじゃないの、と言って坂を下って行った。
すると香港ロジのならびに「富士屋本店」を見つけた。
悪友Sは勝ち誇ったように言った。
「ほらみろ、やっぱこっちじゃん。本当に地図も見れないんだから。」
すでに看板の電気は消えていたが、人がいたので入って行った。
お店の人が「すいません。うち九時半までなんですよ。」と言った。
家に帰り、じっくりiPhoneの表示をみた。
やはり鳥金のそばに印がついている。
「富士屋本店」を検索してみた。
なんと、富士屋本店と名のつくものが3店舗もあった!
本店が三つだ。
1.富士屋本店 大衆立呑酒場
渋谷区桜丘町2-3 富士商事ビル B1F
2.富士屋本店 ワインバー
渋谷区桜丘町2-3 富士商事ビル 1F
3.FUJIYA HONTEN DINING BAR
渋谷区桜丘町16-10
どうやらiPhoneは3番目のダイニングバーを示していたようだ。
大衆立呑酒場 富士屋本店
2回目
2013年8月30日 19時半
ちょっとわかりにくいのでご注意。
とくにiPhoneのマップなどでは、富士屋本店がもう一方のワインバーを示すことがあるので迷いやすいです。
悪友Sと訪れてから1年以上たっていた。
光陰矢の如し
中国の儒者であった朱熹は、
「偶成」と題した詩で「少年老い易く、学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず、未だ覚めず地塘春草(ちとうしゅんそう)の夢、階前の梧葉(ごよう)、已(すで)に秋声。」
若いときはうつろいやすく、学問を成すことは難しい。
僅かな時間さえも軽んじてはいけない。
池のほとりの春草が萌え出る夢も覚めぬうちに、もう庭先の青桐の葉が秋の訪れを告げているのだから。
と歌いました。
一年前の自分と今の自分の状況を見て、自分自身の変化を知る。
当時より数キロ太っただけだが、ずいぶんと大きくなったような気がする。
やっぱり太腹になったのだろう。
こちらのお店は、ほぼキャッシュオンデリバリー。
運よくカウンターの席が空いていた。
【食べたもの】
生ビール2つ、揚げギョーザ、タコの刺身 合計二人で1450円。
他にもおすすめは何か、おばちゃんに尋ねた。
忙しいそうにせわしく動きながら答えてくれた。
「黒板にあるの今日あるメニュー。壁に貼ってあるのが定番メニューだよ」
残念ながら、人が多くて壁に貼ってあるメニューは見えない。
黒板のメニューは字が小さくて読めない。
カウンターから魚を焼くのみえた。
一人分にしてはずいぶん大きい。
サケ、サバ、サンマ、シシャモ・・・サ行ばっかりだった
もう一軒の富士屋本店 ワインバーにも行きたかったので、
追加の注文をせず切り上げた。
タコは、唐揚げにしないで刺身にして正解だった。
刺身は、さっぱりしてよかった。
揚げギョーザは、ニンニクがしっかりして僕の好みだ。
次回は焼き魚を頼んでみるつもりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1回目
2012年6月13日水曜日
夜八時仕事を終え、桜丘町へ向かう。
途中iPhoneで「富士屋本店」を検索し、地図に表示させた。
悪友Sは楽器屋さんKeyで先に待っていた。
キーボードをいじっていた。ギターもできるそうだ。
小学校の頃、この辺のヤマハの音楽学校に通っていたそうだ。
当時この辺は、新宿のゴールデン街のような繁華街だったらしい。
バブルで地上げが進んで高層ビル化したそうだ。
「タコさん(僕のことを悪友Sはこう呼ぶ)お店ちゃんとわかってんだろうね。」
「大丈夫ちゃんと地図あるから」
「どうせ、またぐるなびとかで調べて、実際に自分の目で見てないんだろう。」
「いや、ぐるなびじゃないから大丈夫。ほらセンベロとかいうやつで渋谷で調べたら見つかったんだよ」
そんなことを言いながら桜丘町の鳥金のあたりを2周したが見つからなかった。
iPhoneの地図には、「富士屋本店」は鳥金の場所に表示されていた。
鳥金のほかは「DINING」と看板が見えるだけで、「富士屋本店」は見つからなかった。
悪友Sは言った。
「いい年こいて、センベロの店どこですか、なんて聞くのはやめなさいよ。
本当に仕事と一緒で何もできないんだから。
スマートフォンもまともに使えないのかよ。
いつもおれが言っているだろ。Seeing is believing
ちゃんと自分の目で見て確かめないとだめだよ。」
坂の上に行き、アリーバというバーを見つけた。
アメリカに住んでいた悪友Sは、「メキシコのビールうまいからあそこで一杯飲んで、
しばらくしてから、鳥金に行こう。」と言った。
一杯のつもりが3杯ずつのみ、店を出たのが22時近かった。
鳥金はいっぱいで入れなかった。
悪友Sが立ち飲み屋ってこっちにあるんじゃないの、と言って坂を下って行った。
すると香港ロジのならびに「富士屋本店」を見つけた。
悪友Sは勝ち誇ったように言った。
「ほらみろ、やっぱこっちじゃん。本当に地図も見れないんだから。」
すでに看板の電気は消えていたが、人がいたので入って行った。
お店の人が「すいません。うち九時半までなんですよ。」と言った。
家に帰り、じっくりiPhoneの表示をみた。
やはり鳥金のそばに印がついている。
「富士屋本店」を検索してみた。
なんと、富士屋本店と名のつくものが3店舗もあった!
本店が三つだ。
1.富士屋本店 大衆立呑酒場
渋谷区桜丘町2-3 富士商事ビル B1F
2.富士屋本店 ワインバー
渋谷区桜丘町2-3 富士商事ビル 1F
3.FUJIYA HONTEN DINING BAR
渋谷区桜丘町16-10
どうやらiPhoneは3番目のダイニングバーを示していたようだ。
2013年8月30日金曜日
4回目 スペインバル・カレー
4回目 スペインバル・カレー
2013年8月30日
今日は3人でお食事。友人二人に僕の隠れ家を紹介しました。
僕はオリジナルカレー1000円。
友人は二人とも「パエージャ1000円」にしました。
お店のHPでこんな書き込みを見ました。
ブイヤベースから作ったオリジナルカレー
新ランチメニュー、ブイヤベースから作ったオリジナルカレー ¥1000-
納得いくまでやめていたカレーが等々解禁。
魚介のダシが出まくりの贅沢なカレー。
最高に美味しいので、是非ご賞味下さい。
ランチでしか食べれない、スペシャルメニューです!!
http://luz-tokyo.com/ より
さすが、スペインバルのカレー。
最初にイカスミの味を感じ、すぐにイカリンクを発見。
海の幸がいっぱいのカレーでした。
2013年8月30日
今日は3人でお食事。友人二人に僕の隠れ家を紹介しました。
僕はオリジナルカレー1000円。
友人は二人とも「パエージャ1000円」にしました。
お店のHPでこんな書き込みを見ました。
ブイヤベースから作ったオリジナルカレー
新ランチメニュー、ブイヤベースから作ったオリジナルカレー ¥1000-
納得いくまでやめていたカレーが等々解禁。
魚介のダシが出まくりの贅沢なカレー。
最高に美味しいので、是非ご賞味下さい。
ランチでしか食べれない、スペシャルメニューです!!
http://luz-tokyo.com/ より
さすが、スペインバルのカレー。
最初にイカスミの味を感じ、すぐにイカリンクを発見。
海の幸がいっぱいのカレーでした。
2013年8月28日水曜日
アロッサ オーストラリアビーフのクスクス
2013年8月28日 水曜日 13時
アロッサ オーストラリアビーフのクスクス
渋谷東急本店のわきの道をどんどん歩いていく。
ちょっと歩いてガレットリアの前の分かれ道を右に進むと
左側にアロッサがある。
途中で何件も誘惑がある。
トマト麺のあかなす屋、台湾料理の故宮とそのビルのテナント。
トゥッカーノに新しくできたピッツァ食べ放題の店。
松濤マル、ポルトガル料理のマヌエル。
一応全部のランチメニューを見てから、アロッサを選んだ。
いつもの二階の端っこの席に案内された。
ここはぼくが一番のお気に入りの席です。
窓のそばで明るく、店内の活気が一望で見渡せるから。
今回は「おーじービーフ バラ肉のクスクス1000円」を注文。
いつものように、水をついでもらう。
パンが届く。
そして新鮮な野菜のサラダ。
見かけよりもたっぷりある。
食べ終わらないうちにメインのクスクスが登場。
スープから香りがただよう。
バラ肉はまるでモツのような食感。
イメージしていた歯ごたえのある赤身とはまったく異なった。
すばらしい火加減でとても美味しい。
辛いソースを足すと舌では辛く感じないが、体が熱くなった。
最近、辛さを感じなくなったのは、
脳の辛さを感じるモジュールに信号が届かなくなった可能性があるかもしれない。
ふと昨日読んだ伊藤計劃の「残虐器官」のカウンセリングを思い出した。
ぼくがよく読むレビューに秘密の呪文が入っていたのかもしれない。
気のせいか誰かがクスクス笑っている。
いけない、いけない、また妨害電波が飛んできて意味不明なことを僕に書かせているようだ。
そうえいば、妨害電波が飛んでいるという苦情が今日も来た。
クスクスを食べ終え、アイスコーヒーがやってきた。
今日のデザートはクッキーだった。
そういえば最近はデザートがクッキーだったとマイレビュアーが言っていた。
クッキーは予想以上に美味しく想定外に食べ過ぎてしまった。
たしか6枚食べたような気がします。
事務所から遠いですが来てよかったです。
アロッサ オーストラリアビーフのクスクス
渋谷東急本店のわきの道をどんどん歩いていく。
ちょっと歩いてガレットリアの前の分かれ道を右に進むと
左側にアロッサがある。
途中で何件も誘惑がある。
トマト麺のあかなす屋、台湾料理の故宮とそのビルのテナント。
トゥッカーノに新しくできたピッツァ食べ放題の店。
松濤マル、ポルトガル料理のマヌエル。
一応全部のランチメニューを見てから、アロッサを選んだ。
いつもの二階の端っこの席に案内された。
ここはぼくが一番のお気に入りの席です。
窓のそばで明るく、店内の活気が一望で見渡せるから。
今回は「おーじービーフ バラ肉のクスクス1000円」を注文。
いつものように、水をついでもらう。
パンが届く。
そして新鮮な野菜のサラダ。
見かけよりもたっぷりある。
食べ終わらないうちにメインのクスクスが登場。
スープから香りがただよう。
バラ肉はまるでモツのような食感。
イメージしていた歯ごたえのある赤身とはまったく異なった。
すばらしい火加減でとても美味しい。
辛いソースを足すと舌では辛く感じないが、体が熱くなった。
最近、辛さを感じなくなったのは、
脳の辛さを感じるモジュールに信号が届かなくなった可能性があるかもしれない。
ふと昨日読んだ伊藤計劃の「残虐器官」のカウンセリングを思い出した。
ぼくがよく読むレビューに秘密の呪文が入っていたのかもしれない。
気のせいか誰かがクスクス笑っている。
いけない、いけない、また妨害電波が飛んできて意味不明なことを僕に書かせているようだ。
そうえいば、妨害電波が飛んでいるという苦情が今日も来た。
クスクスを食べ終え、アイスコーヒーがやってきた。
今日のデザートはクッキーだった。
そういえば最近はデザートがクッキーだったとマイレビュアーが言っていた。
クッキーは予想以上に美味しく想定外に食べ過ぎてしまった。
たしか6枚食べたような気がします。
事務所から遠いですが来てよかったです。
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