末日聖徒イエス・キリスト教会渋谷ワード・東京第四ワード
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19歳と20歳の長老に会ってきました。
毎週日曜日、
10時から聖書の講習会。
11時から聖餐会、神父さんの講演があります。
参加は自由だそうです。
月に一回 食事会もあるそうです。
日にちが決まったら教えてくれるそうです。
ベトナ長老のお話し
「容易に重荷に耐えられるには」
ある人が、雨の日でも子供にミルクを買うためにトラックを買いたいと兄に無心を頼みに行った。
兄は、弟が自分の趣味のために買いたいのではないかと悩んだが結局応じた。
ある冬の雪の日、弟がこんな日こそトラックを試すときと思い、薪を山にトラックで取りに行った。
雪がひどくなり、とうとうトラックが動かなくなってしまった。
もしかしたら、このままここで凍え死んでしまうかもと怖くなった。
とにかく出来る事をやろうと思い、とりあえず薪を広い集めトラックに乗せた。
そして、もう一度エンジンをかけ動かしてみた。
するとトラックは動き出し、無事に帰ることができた。
薪の重さがトラックを動かすことになったのだった。
問題や責任などの重荷がなければ楽に動けるのではと思いがち。
でも実は、重荷や試練があるからこそ動けるのです。
マタイの福音書に軛(くびき)についてかかれています。
牛二頭が同じスピードで歩には軛が必要です。
重荷にを背負ったとき、主と共に歩むことができるのです。
ニーファイの家族、姉妹が荒野に天幕を張り、毎日生肉を食べて生きながらえました。
試練に耐えることで、重荷に耐える能力が身についたのです。
讃美歌
取り巻く闇の中を YouTube
ジョン・ヘイリー・ニューマン牧師がイギリスに小舟で渡るとき、霧に囲まれ1週間身動きが取れなかったときに作った曲。
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