2013年7月24日水曜日

品切れスズメの舌 オーストラリア料理店 ズーガンズ

2013年7月24日 水曜日 13:30

品切れスズメの舌 オーストラリア料理店 ズーガンズ

 以前、オーストラリア、ニュージーランドのお店としてブックマークしていました。

しかし、夜のみの営業で、ワインがメインなので料理とお酒でけっこうな金額になるので行けませんでした。

半年ぶりに渋谷に戻り、行く店を見直していたところ、営業時間にランチが加わっていた。

嬉しくなり、さっそく行ってきました。

店名が変わったのでしょうか、アンダーグランドミスターズーガンズーでなく、ズーガンズーと立て看板に書いてあります。


名前よりも「野菜の時間」が目立っています。

お店の前を通り過ぎて、iPhoneで地図の確認をしてようやう見つけることができました。

こちらのお店は隣にミロのヴィーナスや真実の口があるので、ついそちらに気をとられ見落としてしまいます。

もっともっとオーストラリア、ニュージーランドと店名をアピールしてほしいと思いました。

すばらしいお店なので。


 今回はカンガルーをいただきました。

「カンガルーと4種類の豆の煮込み生麺リングイーネ」1300円

今回は生麺リングイーネが品切れのため、乾麺でいただきました。

黙っていても、わからないのに。

だって僕にはリングイーネがなんなのか知らないから。

リングイーネ

リングイネ(伊:(単)linguine(複)linguini)は、イタリア料理でロングパスタの一種。英語圏ではlinguiniと綴られることもある。日本ではリングイーネ(リングイーニ)またはリングィーネ(リングィーニ)、リンギーネ(リンギーニ)など表記にばらつきが見られる。

リングイネの語源はlingua di passero(リングア・ディ・パッセロ)、イタリア語で「スズメの舌」[1]から。
断面が短径1ミリメートル、長径3ミリメートルの楕円形をしているため、通常のスパゲッティと平麺パスタの両方の食感が味わえる。麺の表面がザラザラとしており、ソースが絡みやすく、かつ、ソースの水分がパスタに浸透し過ぎないため、アルデンテ状態を長く保てる。
主に乾麺として使用される。
 
アルデンテ

麺が完全に茹で上がらずに麺の中心が髪の毛の細さ程度の芯を残して茹であげることをいう。
"al dente" を直訳すると「歯に~」であり、茹で上がりの「歯ごたえのある状態」を示す用語。パスタ以外にも、野菜や米などの茹で上がり状態を表現する際にも用いる。
 

そうだったのか。

「カンガルーは初めてですか?」

「はい、初めてです。

昨日、知人がカンガルーは硬かったと聞きましたが、

思ったより柔らかかったです。」

「夜はカンガルーのステーキを出しているんですよ。

ステーキの方が歯ごたえがあります。

今回は煮込んでいるので柔らかいのです。」


 そこで夜のメニューを見せてもらいました。


 ランチのときでも、夜のメニューを出しているところは少ない。

そして、HPでもフードメニューを写真入りでアピールしているところも少ない。


せっかく珍しい食材や料理、文化はもっともっと見せてほしいなぁって思いました。


今度、夜オフ会をしてみるつもりです。

料理は3000円くらいで色々だしてくれるそうです。

お酒をどうしようかなぁ。




 


































アンダーグランド ミスターズーガンズーオセアニア料理 / 渋谷駅表参道駅明治神宮前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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