菜単 MENU
旅するコロッケ 西安編
・干し海老、香采のコロッケ
※香采の読み方:シャンツァイ、こうさい
ウィキペディアでは、コリアンダーで詳細あり。
パクチー、カメムシソウ
・豚と紹興酒、豆鼓のコロッケ
・春雨と枸杞(くこ)のあえもの
・白菜サラダ
・葱油餅
・紹興酒 中国茶
コリアンダー
ウィキペディアより
一般には、英語に従って、果実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」(英語: coriander)と呼ぶほか、1990年代頃からいわゆるエスニック料理の店が増えるとともに、生食する葉を指して「パクチー」(タイ語: ผักชี)と呼ぶことが多くなった。
また、中華料理に使う中国語由来で生菜を「シャンツァイ」(中国語: 香菜; 拼音: xiāngcài )と呼ぶこともある。中華料理にも使われることから、俗に「中国パセリ」(英語: Chinese parsley)とも呼ばれることがあるが、パセリとは別の植物である。中国へは張騫が西域から持ち帰ったとされ、李時珍の『本草綱目』には「胡荽」(こすい)の名で記載がある。
英名 coriander は属名にもなっているラテン語: coriandrum に由来し、さらに古典ギリシア語: κορίαννον (koriannon) へ遡る。 後者の原語を指して「ギリシア語でカメムシを意味する[1]」などと紹介されることが非常に多いが、これは誤りで、κορίαννον もまた「コリアンダー」を指す言葉である。カメムシ云々はおそらく下記の“κόρις説”の誤伝が広まったもので、一種の幽霊語源といってよいであろう。
κορίαννον 自体の語源については、キャラウェイまたはクミン[2]を意味する καρώ/κάρον (karō/karon) の関連語だとする[3]考察がある一方、「匂いがカメムシに似ている[4]」として、近縁で類似の臭気をもつトコジラミ(南京虫)を意味する κόρις (koris) に関連づけられることも多いが、たとえば博物学の始祖的名著とされるアリストテレス『動物誌』を見ても、κόρις はノミやシラミとともに登場はする[5]もののその臭気に関する解説は一切見られず、それが”臭い虫”として古代ギリシア人に意識されていたとは、少なくとも一般的な資料からは知ることが難しい。
その他、各国語の名称については#葉も参照のこと。
なるほどね。
コリアンダはカメムシか。
どうりで臭くて鼻つまみ者あつかいされるときがある訳だ。
コリアンダけど、こうさいして臭い仲になりたいな。
虫酸が走るような酸っぱくて、臭い料理もすきだから。